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『Panic Palette』(パニックパレット)は、2007年5月31日にTAKUYOから発売されたPlayStation 2用乙女ゲーム。TAKUYOから先に発売されている『Little Aid』の世界の半年後が舞台となっており、一部のキャラクターが引き継がれている。 2008年7月31日には、PlayStation Portable版『Panic Palette Portable』が発売された。 == 物語 == この春高校生になったばかりの少女「依藤亜貴」は、ある夜のバイト帰りに浜辺で不思議な少年に出会う。何故か油田王のような服装をし妙に時代がかった口調で話す少年は、出会うや否や「契約の印」と称したある種の呪いのようなものを亜貴にかける。 よくよく話を聞くと、少年は異世界メルディシアの王子だという。そして、亜貴は期限内に「契約の印」を解かなければ、彼の妻としてメルディシアに連れて行かれてしまうというのだ。 この不本意な契約を解除するには、“シェルオーラ”と呼ばれる液体を作らなければならない。そのために亜貴は、昼は学校、夜は街を徘徊して、オーラを集める日々を送る羽目に…。果たして亜貴の運命はどうなる? 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Panic Palette」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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